2004年8月掲示板 |
やっさんに質問 投稿者:山口 投稿日: 8月31日(火)21時01分42秒
谷川馬蹄形縦走、お疲れさまでした。
避難小屋泊かテント泊で行かれたんですか?
清水峠、新しくなった谷川肩の小屋の水場の状況はどうでしたか?どこで補給されましたか?
ご存知の範囲で教えてください。
北海道 投稿者:サワ 投稿日: 8月30日(月)12時55分59秒
★7/30〜8/11まで北海道に行ってきました。詳しい山行記録は機関誌に載せる予定です。
7/30〜8/2 大雪山 クワウンナイ沢 トムラウシ山
メンバー:木原、佐々木、片山、根本(さ)
●クワウンナイの「滝の瀬十三丁」はうわさ以上に凄くて感動。一枚岩のナメ床が延々続いている。水量はくるぶしくらいでサラサラ流れて気持ちいい。なが〜いゴーロ歩きも忘れる!天気が曇り空でそれがちょっと残念。源頭の雪渓の残るカールは初めてで、お花畑にせせらぎが流れてるあの感じに夢心地。トムラウシ山頂はガスで真っ白。頂上手前でガスが切れて眼下にきれいな北沼が見えた。花もたくさん咲いていた。
8/2〜8/4 日高 カムイエクウチカウシ山(カムエク)
8/7 知床 羅臼岳 8/8 西別岳 8/9 ニペソツ
メンバー:中島(正)、亀井(太田労山)、根本(さ)
クワウンナイのメンバーと新得駅で別れて、中島さんの車で日高へ向かう。
●カムエクは以前、福岡大ワンゲル部員が3人ヒグマに襲われた山で、行く前からヒグマノイローゼぎみ。八の沢ピストンが一般ルートだが、今回は九の沢遡行、八の沢下降というルートで行く。モーレツな風とガスの中、ヒグマのフンを踏みながら稜線を歩く。カムエクの頂上もガス。「見てよし、登ってよしの一等三角点」だけど、姿は一度も見れず。
●次の目的地は2泊3日で知床岳…のはずが、天気が悪くなる予報だったので羅臼岳に登ることに。その前に、空いた時間で知床五湖とカムイワッカの滝に行く。お湯が流れる沢を15分ほど登ると釜のあるナメ滝に到着。滝壺はいい湯加減。普通の人達が滝を登ったり下ったりしてる様が不思議な感じ。子供もたくさんいたし。
●羅臼は、百名山だけあって立派な姿の山。山頂の風景はウトロ側は裾野に樹海が広がりその向うに海。羅臼側は樹海の向うに雲海。その雲海の向うに国後島の山が頭を出していた。
●西別岳は標高が800Mくらいなのに、山の上は高山植物が咲いている。木があまり生えていないので見晴らしが良くて気持ちのいい山。頂上から切り立った摩周岳、その向うに摩周湖が見える。
●ニペソツの麓の岩間温泉は、木で組んだ一人用の脱衣所と湯船があるだけ。河原に湯船が3つ。一つはコンクリと石で、あとの二つは河原に穴を掘っただけの原始的なお風呂。何にも整備されていないところが開放的で気持ちいい。
●ニペソツは樹林帯を越えると凄いガスと強風。展望どころか歩くのもおぼつかない。なんとか頂上にたどり着いて、少し降りたところで風をよけて休んでいると…すぐ近くでナキウサギの声。ちいさ〜いかわいいのがすぐそこに。
●最後の日はフェリーに乗るまで「丘の町」美瑛をレンタサイクルで回る。坂だらけで足には辛かった…。だけど、ここはどこの国?というようなきれいな風景がたくさん。冬はクロカンが楽しいみたい。
↓ 投稿者:たつみ 投稿日: 8月28日(土)12時14分17秒
漁師の娘ってすごい。
桁違い、イレブンです。ごめんなさい。
フリー、細々、続けています・・・ 投稿者:たつみ 投稿日: 8月28日(土)12時11分7秒
■初めての岩場@ “カサメリ沢”
8/19(木)高橋さんと。
手つかずの自然のなか、気持ちの良いクライミングができました。
・「オスティカアンティカ」(11a)=フラッシング= 一瞬の頑張り。
・「真実の口」(10d)=オンサイト= 長々としたフェイスルート。全力で登りました。
・「ワニワニワニ」(11b)=オンサイト= ライン取り不明のカンテルート。あっけない。
・「漁師の娘」(111a/b)=レッドポイント= ステミングがポイント。ストレッチしていてよかった〜。
■初めての岩場A 山形県“山寺”
8/25(水)〜27(金)高橋さん、P君と。
北鎌を中止し、フリーで初めての「遠征」に行ってきました。
山寺の岩場は長い、辛い、ストレニュアスでした。
・「壱番」(11b)=フラッシング= 4つ星看板ルート。
・「夏の日の終わりに」だったかな?(11a)=フラッシング= 持久系。
他にも触ったけど、なにせグレードが辛くてルートが長いのでレッドポイントできませんでした。
東北の山奥での3日間。思いっきりリフレッシュできて最高です。
高橋さん、P君ありがとうございました。
日光白根山 山頂は晴れ 投稿者:やっさん 投稿日: 8月26日(木)22時20分23秒
湯元キャンプ場に前夜泊したので涼しいうちに歩くことができました。去年は強い吹き上げで頂上は霧だったのですが、今回は時間が早いせいか、頂上は晴れていたので火口の構造などを良く観察することができました。下山後は温泉と定番のゆばうどんです。
湯元5:20 前白根8:20 白根山9:50~10:20 五色山11:30 湯元13:15
韓国・雪嶽山ソラクサン登山案内 投稿者:七右衛門 投稿日: 8月26日(木)16時52分32秒
千葉こまくさハイキングの加藤です。
韓国の雪嶽山ソラクサン登山の計画を立てています。参加者募集中! 予備日も入れて10月4日午後成田出発で,帰りは9日朝ソウルから帰ってきます。主峰、大青峰、標高1708mに登る予定です。詳しい事は『韓国の庭』のHPをご覧下さい。
白毛門〜谷川岳 投稿者:やっさん@白毛門リベンジ成る 投稿日: 8月21日(土)21時56分22秒
7月に雷で撤退した懸案の白毛門〜谷川岳を20日〜21日に清水峠泊で歩きました。
沿面23.8km、登り2780m、歩行16時間はかなりきつく、特に蓬峠までの厚い笹原と西黒尾根の下りは辛かったのですが、満天の星空と花いっぱいの稜線歩きに満足しています。
土合橋10:15・白毛門・朝日岳・清水峠17:10(泊)4:35・蓬峠・武能岳・茂倉岳・谷川岳・土合RW駅13:30でした。
23日の例会後は第二次送別会やりましょうね。
昨日はありがとうございました 投稿者:たかき 投稿日: 8月21日(土)13時12分59秒
20日に新宿で送別会をしていただきました。お忙しい中、みなさんありがとうございました。
名古屋に行っても現地合流しようと励ましていただき、力がわいてきました。北アルプスでも八ケ岳でも駆け付けますとも!とりあえずお正月にご一緒できるのを目標に、新天地でがんばります。
23日の例会も楽しみにしています。
残暑お見舞い 投稿者:oohs 投稿日: 8月20日(金)04時00分30秒
後立山や剣に行かれた方、お疲れ様。
後立山は、鹿島槍の北峰と南峰のコルに雪が残ってれば水が取れたと思うけど、もう残ってなかったのかな。
島田さん、37kgとはすごいですね。もうとてもそんな元気はありません。感服です。
チンネ左稜線。写真を見ると、青空の下、クレオパトラニードルを横目に、実に楽しそう。僕が行ったときは、核心のピッチは雨。乾いた岩を登れたとは、うらやましい。pt君、タカキさん、やったね。おめでとう。
タカキさんが転勤ですが、会費はすでに1年分払ってるんですよね。規約改正で1年分前納となったけど、こんなこともあるし、やはり元に戻して、半年分前納としてはどうでしょう。遭対基金はどこにいっても有効だけど、会員としての活動ができなければ、会費はちょっともったいない。運営委員会で検討してください。
20日は残念ながら出られません。
メンバー写真削除 投稿者:管理人 あさじゅん 投稿日: 8月19日(木)00時29分48秒
ホームページからメンバー写真を削除しました。
会員から写真削除のお願いのメールがあったので、
この際だから全部削除してしまいました。
以前は会員だけが見る様なホームページでしたけど、
最近は外部の方も見ている可能性が高いので、
セキュリティーに配慮してという事で。御了承下さい。
たかきさん転勤なんですね。驚きました。現地集合で山に行けるといいですね。
飲み会は残念ながら仕事で行けないんですが、例会には行くつもりです。
島田 投稿者:剱岳登攀 投稿日: 8月18日(水)20時29分57秒
15日 剱沢入山
16日 源治郎尾根T峰下部岸壁中央ルンゼ登攀
17日 停滞
18日 天候悪化下山
14日・立山稜線では小雪混じりの”みぞれ”が降ったようです。
5〜6年前にチンネ左稜線以来の剱岳で懐かしく、16年前6歳の子と
登ったことまで思い出される。
16日・フリースを着て平蔵谷へ入り、取り付きでF1は雪渓の下にあり
その上から攀じりはじめ、日陰で滴の落ちる冷たい岩を震えながら登る。
終了点から直ぐに下山をせずに、上部岸壁の偵察かたがたT峰の頂に。
源治郎尾根は懸垂を交えながら高度を下げるが中央バンド分岐付近に
”熊”を見つける。イノシシには何度か出会うが熊は初めてで
中央ルンゼ終了後直ぐ下山をして熊とお見合いでは辛いかも。
今回食等なので・・・15日・おでん、16日・トンカツとベーコンアスパラ
17日・てんぷらで、久々の37キロの重荷をかついだがまだまだ行けるぞ。
9月公休 投稿者:Koba 投稿日: 8月16日(月)23時35分14秒
訂正です。6月を9月に訂正します。
事務連絡です 投稿者:Koba 投稿日: 8月16日(月)23時34分19秒
1.事務連絡です。会員の6月公休表を作成中です。会員各自の9月公休と9月から10月秋山の計画があればメールください。よろしくお願いします。
剣の記録 補足 投稿者:たかき 投稿日: 8月16日(月)14時03分21秒
伊藤さん、みえさん、縦走おつかれさまです。
大キレットを1日で越えるなんて! 五竜〜天狗もアップダウンが激しいですね。さすがの健脚です。
3〜6日の剣合宿ではみなさんにお世話になりました。チンネから見た景色は、もう・・・はしゃぎまくりました。生きててよかったぁ、山に登れてよかったぁと改めて思いました。この山行のため何度も岩トレしてくださった高橋さん、Ptさん、ありがとうございました。
9月1日から名古屋に転勤します。東京近郊はむずかしいですが古屋から合流できる企画がありましたら、ぜひお声をかけてください。23日の例会には出席しますので、またご挨拶します。
以下、剣の記録です。(時間はアバウト)
8月3日
室堂(10時)−剣沢小屋(13時)−熊ノ岩(16時30分)
4日
熊ノ岩(4時30分)−三ノ窓(6時40分)ゆっくり休憩して2人パーティーに道を譲る−チンネ左稜線の取付(9時)−核心のハング(11時50分)−チンネの頭(14時15分)−熊ノ岩(16時)
5日
熊ノ岩(5時)−六峰Bフェースの頭(6時)−八峰の頭(8時)−熊ノ岩(9時45分)のんびりお昼ごはん、テント撤収。11時発−真砂沢ロッジ(13時30分)内蔵助方面が通行止めのため引き返す−剣沢小屋(15時)
6日
剣沢小屋−室堂
飲みに行きませんか? 投稿者:白金 投稿日: 8月16日(月)14時01分23秒
暑気払いと9月から高木さんが名古屋に転勤になるとの事で
突然ですが、20日(金)に19時頃から新宿あたりで飲みたいと思います。
ご都合のよろしい方、飲みに行きませんか?白金までご連絡をお待ちしています。
19日の沢 投稿者:小林 投稿日: 8月15日(日)23時17分54秒
残暑お見舞い申し上げます。
週間天気予報が微妙ですが、19日に沢を計画しています。メンバーは新人akkiさんです。
沢登り行ける人、行きたい人。丹沢に行きたいと思います。メンバーによって場所は決めます。誰かいましたらお付き合いお願いします。メールか携帯まで連絡ください。
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後立山、白馬三山縦走 投稿者:みえさん 投稿日: 8月15日(日)14時22分20秒
10(火)〜14(土)伊藤さんと行って来ました。
伊藤・中島コンビは好天確立100パーセントを今回も更新。初日が曇り、最終日に少し雨がぱらつくお天気で、そのほかはずっと晴天。常に槍ヶ岳や剣岳、日本海を眺めながらの山行。好条件に恵まれ楽しく初の北アルプス縦走をしてきました。
10日 扇沢〜種池山荘
扇沢に着くと前日の落雷のため立山ロープウェイは運休とのこと。夕方雷雨の予 報が続いていたため少し不安がよぎったが天気は崩れず。
種池山荘のテン場は狭いため駐車場のように奥から整然とテントを設営。15: 30に着いた時にはもう手前の方しか空いていなかった。水150円/?
11日 種池山荘〜鹿島槍〜五竜岳〜五竜山荘
早朝4:50に種池山荘を出発。キレット小屋で水を補給し(水200円/?)亀 のような足取りで16:00五竜山荘にたどり着く。五竜山荘では水100円/?
12日 五竜山荘〜唐松岳〜不帰の剣〜天狗山荘
唐松岳頂上山荘では沸かさないと飲める水しかなく、500mlペットボトルのミ ネラルウォーターが300円。
不帰V峰は巻いて通過、U峰南峰からはしごを下って鎖場を降りていく。こちら 側からだとほとんどがくだり。好天で岩も乾いていたため難なく通過。
天狗山荘はとっても居心地のいい幕場。山荘前には雪どけ水が流れていて水がタ ダ!その上、冷たくておいしい!鑓ガ岳を眺めながらボーっと過ごす。
13日 天狗山荘〜鑓ガ岳〜杓子岳〜白馬岳頂上宿舎〜白馬岳往復
白馬岳頂上宿舎に幕を張ってこの山行最後のピークになる白馬岳をの〜んびり歩 く。相変わらず空は青くて遠望が利く。風もさほどないのでいつまでも名残惜し くて山頂を離れられずここでもボーっと過ごす。小屋前の湧き水タダ。
14日 白馬岳頂上小屋〜猿倉
朝から曇天。雪渓をくだる頃から雨が降ったりやんだりとなる。今年は雪渓が少 ないとのこと。確かにだいぶ崩れていた。
今回、とっても嬉しい晴天続きだったため雷鳥には全くあえませんでした。また日焼け止めを塗り忘れた首の後と腕の半分が真っ黒になってしまいました。
5日間、お世話になりました伊藤さん、見てないだろうけれどありがとうございました。
ホームページ更新 投稿者:管理人 あさじゅん 投稿日: 8月14日(土)23時13分0秒
ホームーページ、久々に更新しました。写真掲示板でいい感じだったので、
トップページは白金くんの剣の写真を使わせてもらいました。
写真掲示板ですが、一年経ったので、年会費を振り込もうと思います。
一年で2980円、永久会員で9900円です。約3年分でずっと使えるんですが、
会計予算では一年分の2980円でみてるので、一年分で振り込みましょうか。
ずっと使うならちょっともったいない気もしますが・・。
御意見ありましたら、お早めにお願いします。
「剣」合宿 投稿者:白金 投稿日:
8月13日(金)00時40分41秒
先週3(火)〜6(金)で高橋さん、高木さん、途中まで伊藤さんと剣に行って参りました。
3(火):室堂から息も絶え絶え別山乗越へ。しかし、そこから見た初の「剣」に大感激。カッコイ〜!!!剣沢小屋で別山尾根から剣岳を目指す伊藤さんとお別れして、剣沢雪渓を下り長次郎谷を熊の岩へ。熊の岩はとっても気持ちが良いところで、我々の他に2パーティーが幕営していた。
4(水):池ノ谷乗越直下の雪渓が急峻で12本歯のアイゼンを持参して本当に良かったと思った。池ノ谷乗越〜三ノ窓までの下りのガレガレぶりにも一苦労。ポツポツ降っていた雨も三の窓から天気は回復傾向。青空も出てきたし気合を入れて、いざ13ピッチの天にそびえるスカイラインへ。高橋さんリードでガンガン登る、ルートファインディングにしろ支点の取り方にしろ、さすが高橋さん、先行パーティを煽りながらT5のテラスへ。高橋さんリードのスピードクライミングで時間短縮。少々時間に余裕も出てきたので、9ピッチ目の核心部から僕がリードさせてもらうことになる。V級のピッチで相当尻込みしたが、核心部で「えぃ!」と気合を入れてハングをフリーで超える、高度感にアドレナリン大放出。以後、フェイスやナイフエッジを馬乗りになりながらチンネの頭までリードさせてもらう。青空のスカイラインを雄大な展望を楽しみながらのクライミングに大感激。結局、上部のオイシイところだけリードさせてもらい、ありがとうございました。再び熊の岩に戻り、少ない焼酎でチビチビ祝宴。
5(木):峰々の頭上には、様々な正座の星が輝いているが天気は下り坂らしい。八ツ峰X・Yのコルから取り付き、八ツ峰上半縦走。アップダウンを繰り返しピークを超えて進む。遥か左下に長次郎谷、右下に三の窓雪渓、そして昨日登ったチンネを眺め、八つ峰の頭へ。再び熊の岩に戻りテントを撤収。真砂沢でのビールで宴会の光景を思い浮かべ、急ぎ足で長次郎谷を下り真砂沢の小屋へ。「黒部ダム方面通行止め!」との事で泣く泣く剣沢雪渓を上り返し、剣沢小屋へ。本日は、最終日の打ち上げも兼ねて剣沢小屋に小屋泊とした。ビールと日本酒も一升入り、個室であったこともあり消燈後まで宴会が続いた。(白金途中ノックダウン・・・)
6(金)朝、空荷で剣山頂を往復してから室堂に下山しようと昨晩は思っていたが二日酔いと曇り空でガスっていたので、2度寝を決め込む。ゆっくりと室堂へ下山。
4日間、高橋さん、高木さんお世話になりました。初の剣で天候に恵まれ「チンネ」と「八つ峰」を登れて本当に大感激です。ありがとうございました。そしていつの日か、積雪期に早月尾根から登ってみたいなぁ。 乱筆長文になってしまい申し訳ありません。
きのう、11(水)は小川山へ。お盆で混雑が予想されると言うのに寝坊してしまい集合時間に立見さんのcallで飛び起きる(立見さんスイマセンでした)。10時小川山着。いつもガラガラの駐車場やテン場は大賑わい。豪華な尚尚さんのテン場に顔を出し(尚尚さんは今週一杯、小川山滞在のボルダーリング三昧とのこと)、山口さんと合流。屋根岩に行ってクライミングをしてきました。僕は相変わらずのへなちょこクライミングでした。トホホ・・・。
来週17(火)夜発の18(水)19(木)で早月尾根〜剣岳を往復する予定です。ご一緒して下さる方いらっしゃいましたらご連絡下さい。なかじくん、どうですかぁ?
18日沢に行く人いませんか? 投稿者:なかじ 投稿日: 8月12日(木)22時22分26秒
残暑お見舞い申し上げます。
北海道、剣など各合宿の成果はいかがでしたか?
お時間に余裕のある方、是非お話を投稿してもらえたらなあと思います。
さて、来る8月18日、いつものように沢に行って水浴びを・・・と考えておりますが、
単独でばかり出かけていては寂しいので、どなたかご一緒しませんか?
行き先はまだ未定です。
沢でなくとも涼しいとこならくっついていきますのでお誘いください。
なおお盆期間中は携帯電話、携帯メールまで連絡ください。
花の月山 6日〜7日 投稿者:yassan 投稿日: 8月11日(水)14時45分13秒
推古元年の開山より1400年の歴史をもつ出羽三山の主峰である月山に、同業13人で火山と植物観察に行ってきました。
6日は台風11号崩れの低気圧が日本海に前線を発生させたため霧と強風の中を姥が岳リフト上から頂上小屋まで登り、7日は晴天に恵まれて八合目までゆったり下りました。尾根線ではハクサンイチゲ、ハクサンシャジンなどが満開で湿原にはオゼコウホネも咲いていました。
登りは480mだけですが、たまにはこんな散策もいいかも。
白装束で登る巡礼の青年たちも多く、山岳信仰の山という感じもなかなか良いものでした。
帰省のついでに14日に磐梯山へ八方台あたりから登る予定です。
夏の谷川岳 1963.2m 投稿者:Koba 投稿日: 8月11日(水)01時40分28秒
7日(土)谷川岳に10名で登ってきました。頂上までの登りが約4時間10分だった。
マチガ沢からの巌剛新道は非常に蒸し暑く、大汗をかいたがガレ沢の頭に出ると天神尾根のロープウエイがはっきり見えて、心地良い風もふいてきた。
10時30分頃から天候が不順になり遠くで雷が聞こえた。頂上直下で小雨が降り出したので急いで肩の小屋に避難する。雨は土砂降りになり肩の小屋で11時30分から12時50分まで雨宿りをする。肩の小屋の管理人さんは雑誌で見た人に代わっていた。
トマノ耳1963.2mに登り、下山は天神尾根を下った。アジサイやヤマトリカブトを見た。写真掲示板に写真を1枚アップしてます。
【コースタイム】 マチガ沢出合7:20〜ガレ沢の頭9:42〜肩の小屋11:30−12:50〜トマノ耳13:00〜天神ザンゲ岩13:21〜天神平14:55
11(水)は小川山 投稿者:白金 投稿日: 8月 9日(月)12時13分12秒
11(水)は立見さんと小川山にクライミングに行きます。尚尚さん、山口さんと現地合流の予定。
お盆で、混雑が予想されますが、ご一緒にクライミングに行きませんか?
富士登山ひとりごと 投稿者:山口 投稿日: 8月 2日(月)20時55分22秒
1日は富士山登ってきました。念願の初登頂!日曜朝の5合目駐車場はご来光登山を終えてヌケガラのようになった人々でいっぱいでした。【コースタイム】11時5合目〜14時30分山頂〜16時半5合目。いままで2度訪れた時は、へなちょこで8合目付近でバテてたけど(まっ、今もへなちょこには変わりありませんが)、今回はなんとかバスの時間に間に合わせて往復できました。これで剣、参加できなくなった気持ちが少し晴れたかな…。剣行きのみなさま、気をつけていってらっしゃいませ。高木さん、北鎌残念だったね。でも剣は天気よさそうかな、楽しんできてね−。
表銀座縦走 投稿者:たかき 投稿日: 8月 2日(月)17時36分56秒
7月28〜29日、北アルプスの燕〜槍ヶ岳を単独で歩いてきました。両日とも10時間行動でつかれましたが、お花がすばらしかったです!以下、記録です。
28日:中房温泉−燕山荘−大天井−ヒュッテ西岳(幕営)
北鎌尾根の予定が台風で中止に。あきらめきれず、ルートをひとめ見ようと一人で燕山荘へ。
稜上はすばらしい青空だった。風もほとんどない。燕山荘で最新の台風情報をもらい、明日午前までは持ちそうと判断。みやざき・中嶋(幹)さんの「山はやっぱり縦走だよ」という言葉を思い出し、槍までいくことにする。
きもちよい稜線をてくてく進む。足元にはコマクサ!まったく人の気配がない。北鎌尾根が悔しいくらいキレイに青空に浮かんでいる。あと一日、来るのが早ければ。残念でならない。北鎌沢右俣にはまったく雪がなく、左俣上部に少し残っていた。
大天井ヒュッテによると、この日は珍しく天候が安定していたそうだ。雷雲も夕立もなく16時まで歩けた。ヒュッテ西岳で幕営は2張だけで、こちらも静か。
29日:ヒュッテ西岳−東鎌尾根−槍ヶ岳−上高地(帰京)
よからぬ雲が南から押しよせてきた。早朝は槍の頭もみえたが、9時ころにガスの中に。稜線もガスに包まれたが、風はそれほど強くない。
槍ヶ岳にはとにかく大勢の人がいた。中高生の集団もいる。山頂ではバンザイもそこそこに祠の裏をのぞきこむ。このお天気で北鎌に突っ込んだら、たいへんな苦労をしたことだろう。南岳小屋に泊まった人によると、宿泊者のほとんどがエスケープルートから下山したそうだ。
槍沢を下るうちにガスの一帯を抜けた。南〜南東の風。稜上は晴れる気配がない。それでも大勢が槍をめざして登っていった。雪渓は例年よりずっと少なく、トリカブトが花盛り。赤く色づいている葉も見かけた。燕往復のつもりがここまで来ることができて、充実した山行になった。
屏風岩登攀 投稿者:島田 投稿日: 8月 2日(月)02時58分15秒
29日:屏風岩・雲稜ルート
30日:停滞
31日:屏風岩・東稜ルート
唐沢岳・幕岩は諸般の事情により中止になり丸山東壁の予定でしたが
小生29日精神的・肉体的疲労困憊のため停滞をお願いしたところ
丸東は次の機会にと気ずかいをいただいた。
屏風岩デビュー戦雲稜ルートは、台風の影響か時折小雨降るなかの登攀で
終了点についた時の何とも言えぬ脱力感をあじわう。
昔風なのか”壁を攀じるだけでなく頂上を踏んで”初めてそのルートを
登ったといえると言われ、屏風の頭〜パノラマ新道〜涸沢〜横尾でBCに。
東稜ルートは、スタート時霧雨で不安でしたがまあまあの登攀日和で
ゴマ粒のような登山者が時折止まって壁を見ている様子を見れるちょっとの
ゆとりらしきを感じ、アルパインクライマーのみの視界を焼き付ける・・。
2日とも貸切で、人気ルートをこんな良い環境で攀じれ
何もこれも、良き指導者や良きパートナーのおかげと感謝する。
1日帰郷時、顔見知りの方の雲稜1ピッチ目をを攀じる姿を双眼鏡で
確認しながら横尾をはなれる。
しばらく休養かなぁ〜と思っていましたが、”お盆は剣の岩場”の声に
日程はどうかとカレンダーの数字を追っている。
短信8月号 投稿者:みえさん 投稿日: 8月 1日(日)01時48分38秒
遅くなりましたが、短信8月号の発送、完了しました。
不備がありましたらお知らせください。
よろしくお願いします。