2007年8月掲示板 |
さっそくメニューにもくじを入れていただき、ありがとうございます。
ぐっと使いやすくなりました。
後期会費を9月5日までにジュゲム口座に入金頂くよう、短信に載せて下さい。よろしくお願い致します。
この掲示板を見た未納の会員は、入金願います。
↓すみませんが短信送信を1日0時予定してますので、
公休は30日までに担当へ連絡して下さい。(短信の〆切も30日)
1〜2日は用事がありますので、お早めに。
9月の公休申告は8月31日中にお願いいたします。
6つ下↓の登山ノート80ページの中で大腿四頭筋の伸張性収縮に関する訂正に
感謝します。
「伸張性収縮」について簡単に作ってみました(P83)ので、詳しい方の加筆を期待しています。
yagiさん、1日は業務で参加できませんが、後山乗越の通行禁止も解除のようですので
おいしい鍋焼きうどんなど、楽しんできてください。
天気はどうでしょう、晴れるといいのですが・・。
9月1日(土)秦野駅7:15分集合で丹沢表尾根に行きます。メンバー募集中です!参加希望の方yagi宛てにメール連絡ください。
三つ下に9月例会は24日と書き込みましたが正しくは25日(火)です。
おわびして訂正します。
※MLで1日にヤビツ〜鍋割ハイクが出されています。行ける方はぜひどうぞ・・。
残念ながら仕事で例会に出られず。講師の話を聞けなかったのは残念。遅い時間まで内容を再チェックされて、ご苦労様です。
登山ノートが日々加筆更新されてますね。特に全体もくじが見やすくていいんですが、これはメニューに入ってない。メニューに入れてもらえるともっと探しやすくていいんですが。
月曜の例会、お疲れさまでした。ひとつ訂正させて下さい。登山で使う重要な筋である大腿四頭筋(太ももの前側の筋)のうちの一つの大腿直筋の始まるところを、骨盤の上前腸骨棘といいましたが下前腸骨棘(カゼンチョウコツキョク)の誤りでした。どうもすみません。
例会場所の予約ができました、とのことで9月例会は24日(火)となります。
第6回学習会のテーマは「GPS」、担当は高橋さんとなります。
※9日交流ハイクは筑波山です。参加できる方はお知らせください。
第5回「トレーニングとストレッチ」は大好評のうちに終了しました。
講師のやままささん、ありがとうございました。
一応のまとめを登山ノートに入れておきましたので欠席された方もご覧下さい。
また、参加者の方の感想や補足などありましたらどんどん追加書き込みをしてください。
8月例会は18名の参加で、学習は「トレーニングとストレッチ」、またメーリングリストの
相談や山行報告など多彩な内容でした。みなさんお疲れ様でした。
9月例会は23日(月)か24日(火)のどちらかになるかは一両日中に決定してお知らせします。
27日例会にて、後期会費を集金いたします。後期分を未納の方は、ご用意ください。
みなさん、お暑うございます。
27日の例会の学習テーマは「ストレッチ」です。動きやすい服装でお越しください。
例会は9時までですが、例によって引き続き懇親会となりますので残業後の方もどうぞ。
いつも例会に、出席できず申し訳ありませんでした。
来週の例会は、出席しますので費用など立替て下さっている方
精算いたします。
○下記のようにロープワーク講習会がありますので、お知らせいたします。資料は8月27日巣鴨例会で、出席できる方にはお渡しいたします。
クライミングでのロープワーク操作をまちがえないために
日時:8月29日(水) 19:30〜21:30
場所:全国連盟事務所 飯田橋です
主催:都連盟遭難対策部
講師:新保さん(救助隊隊員・プロガイド)
内容:ロープの結束、いろいろなロープの強度、従来の結束法、最近の結束法 など
用意するもの:7mm〜8mm以上で3m位のロープ。資料は遭対部で用意
参加対象者:ロープを使う山行をする人、ロープワークに興味のある人
参加費:無料
連絡先:川崎さん
8月21日13時6分配信 毎日新聞ネット版
沼田市利根町の皇海山(2144メートル)に19日朝から登った埼玉県宮代町の自営業女性(65)が下山しないと、同行した家族から通報があり、沼田署や栃木県警日光署は20日、同山一帯を捜索したが、女性は見つからず、遭難したとみて、21日早朝から捜索を再開する。
沼田署によると、女性は東京都中野区に住む次女(35)と孫娘(13)の3人で19日午前9時ごろ入山し、同11時ごろ、山頂に到着した。約1時間後、女性は次女らにリュックサックなどの荷物を預け「私は歩くのが遅いから先に降りているので、後から追いついてきて」と先に下山を開始した。数分後に次女らも下山を始めたが、女性と合流できなかった。
女性は白い帽子をかぶり、白のTシャツ、ベージュの半ズボン、黒いスパッツを着用。水や食料などは持っていないという。
----------------------------------------------------------------
『パーティーを組む』ということの意味は、『山の愉しさを共有する』という事のほかに、『リスクを分散する』ということも内包されています。単独行で運悪く事故に遭い歩行不能になってしまった場合と、パーティーで行動中に一人が事故に遭って歩行不能になってしまった場合とでは、危機の重大さが違うということは明白ですよね。せっかくお互いの安全性を高めあえる『パーティー』というシステムを、登山中に解体してしまうようなことは避ける方が無難でしょう。パーティー行動の基本は、『一番弱い人、遅い人にペースをあわせること』です。大げさかもしれませんが、パーティーは『運命共同体』なのです。
(『パーティーを組むという行為は、時にリスクを生む』という考え方もあるにはありますが…。たとえば『赤信号、みんなで渡れば怖くない:群集心理』とか…)
新規開設のメーリングリストにも書き込みましたが、こちらにもコピーさせて貰います。
残暑お見舞い申しあげます。
連日、記録破りの猛暑が続き心身ともにバテ気味の阪上です。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
剣合宿のメンバーは元気でやってるでしょうか?
さて、私はと言えば8/19.20.21(日.月.火)と夏休みです。が・・・・
家族にもフラれて、ヒマを持て余しております。
水上・上の原高原に避暑にでも行き、上州・武尊山へ登ろうかと思ってます。
どなたか阪上につき合ってくれるお暇で、奇特な方はいらっしゃらないでしょうか?
日程・場所等は変更可能です。 返信待ってまーーす!
あと、1か月は暑いでしょうが元気でお過ごしください!!
HP担当のメールアドレス宛てに、
「ネイチャーガイド 上信越エコツアー」なるツアー会社からメールが届きました。
草津〜白根〜志賀周辺をフィールドとしたガイドツアーの紹介HPを立ち上げたとのこと。
興味のある方は下記URLへ飛んでちょ。
↓長野県警のヘリコプターは大活躍ですね。
11日にも横通岳から常念小屋の下りで転倒・足首骨折の女性が搬送されていきました。
ただ、苦痛少なく下山できる期待から安易な登山者が増加していることが懸念されます。
「無料」といってもその費用は国民の税金に頼っているわけですから。
田中前知事のヘリ有料化提案は実現しなかったようですが議論の残るところですね。
県警ヘリも出動者の保険料など、一定の部分は被救助者負担はあるようですが・・。
民間ヘリの負担も保険に入っていれば安心、とはいうものの件数が増えれば遭対基金の
運営にも影響しますものね。
事故無く、自力下山できるよう装備・体力・知識を充実させたいものです。
8月15日(水) 信濃毎日新聞web版より
-----------------------------------------------------
県警地域課航空隊が県警ヘリコプターで救助した人が、13日で千人に達した。同隊にヘリが実働配備された1981年5月からの累計。同日、北ア北穂高岳で滑落や脱水症状による歩行困難で2人が救助された。近年は中高年の登山人気を受け、山岳遭難でのヘリ出動が増えている。
千人の内訳は、山岳遭難者が831人、大雨や土砂災害などの被災者125人、救急患者40人、水難者4人。
長野県警地域課によると、航空隊発足当初、ヘリによる救助は年間数人の年もあったが、2代目「やまびこ」を導入した2002年以降「年間80人前後のペース」で推移。背景に中高年の登山ブームがあるとみている。
今月に入って事故が多発しています。
前穂A沢落石死亡、北岳滑落死亡、鈴鹿鎌ケ岳滑落死亡、只見浅草岳で脱水・心筋梗塞死亡。
また↓の鳥海で道譲り滑落重症、谷川大倉沢で転落重症、月山で熱中症と連続しています。
さまざまな事例から教訓を引き出し、安全登山を心がけたいものです。
yahoo山岳事故↓http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/mountain_accidents/
2007年8月13日(月) 19:16 ■山形新聞ニュース(ネット記事より転載)
--------------------------------------------------------------------------------
遊佐町の鳥海山の8合目付近を下山中の夫婦2人が13日午前、滑落し、県消防防災ヘリ「もがみ」から救助、搬送された事故で、けがをしたのは京都府、自営業男性(61)と、妻(59)だったことが、同日の酒田署の調べで分かった。
調べによると、救助された夫婦は12日に山に入り御浜小屋に1泊。13日午前4時ごろ小屋を出発して山頂で御来光を拝み、下山を始めた。山頂から約1.3キロほど下りた七五三掛(しめかけ)付近で、妻(59)が前から来た登山者に道を譲ろうと右側に寄ったところ滑落しそうになったため、夫(61)が助けようとして、2人とも30メートルほど下に落ちた。妻は左大腿(だいたい)部と右肩の骨を折り重傷、夫は頭や額を切るなどの軽いけがをした。
---------------------------------------------------------------------------------
登山道で道を譲るマナーは、一般的に、「下りの人が譲る」となっているようです。これは自動車のマナーと同じ。「登りよりも下りの方が停止後の再始動が楽」とのことらしい。上記の事故に遭った夫婦が「マナー」にこだわっていたかどうかは不明だが、状況に応じて判断したいもの。事故に遭ってしまった夫婦については、折角の親切心が仇になってしまってとてもお気の毒。
ところで、「山でのマナー」、「登山の不文律」について登山ノートに項目があってもいいかもしれませんね。「こんなことで嫌な気分になった」とか、「マナーの問題を超えて安全を脅かされた、危険に巻き込まれた」とか。実例がある方は是非、お知恵を披露してくださいませませ。
巣鴨にてKoba,MoriS,Yas,Oh,Miwa,Yagi,Nakaji,Sakaで19:00~。のち庄屋~23:00。
以下四点が決まりました。会員諸氏には、この方向でご協力をお願いしますね。
@山行記録を必ず書こう。感想は後日でいいが事実経過など基本項目だけは早めに!!。
A登山ノートの構成は固まったが今後の充実をめざして複数の編集委員を募集します。
B会として募集する山行を増やす。軽い交流ハイキングも増やす。当面9月9日(日)。
途中で地図読みや搬送練習など学習も兼ねるし下山後の温泉もつけて爽快な気分で。
C情報の交流のためにYoshiさんに管理者をお願いしてメーリングリストを開設する。
ホームページの山行報告もたくさん出ています。実働している会員が最低でも1本の記録を書いてください。お願いいたします。これは会員のレベルアップのためにも大切な事です。
私の友人でこころざし半ばで黄泉の国に旅だった、えいちゃんの言葉です。登山ノートにすべての記録を書いていました。
『機関紙は会員をつなぐロープであると同時に、情報の蓄積、知識の拡大と大きな役割をはたします。登山活動は計画、山行実施、総括と一連しているのです。登山活動は文化です。文化は進歩します。つまり計画から一連した登山活動は山行記録を書くことによって完結し、発表することによって、あらたに拡大していくのです。それが蓄積され、会の力となって行くのです。会員のレベルアップのためにも、大切なことです。
上手い文章を書こうとせず、自分でかんじたままを、自分の言葉で書けばよいです。』
10日のムーンライト信州で中房から入り、大天井で幕営。
今日は常念小屋でまったり槍穂を眺めて一の沢→豊科に下山しました。
テン場で五時過ぎに突然の豪雨30分ほど以外は良く晴れて
十分に歩いてきました。
題名のとおり、HPの表紙写真を募集します。
自薦、他薦問いません。
撮影者と移っているメンバーの了承を得た後、表紙の画像に使いたいと思いますので、
この夏の思い出の一枚を、担当まで送ってください。
写真掲示板を利用していただいても結構です。
山(沢、岩、植物等)と人が写っているものを希望します。
いい画像が入手でき次第、順次更新したいと思います。
よろしくです。
報告アップ完了しました。
おやすみなさい。4時起きだ。
次は剣の皆さんの報告楽しみに待っています。
遅ればせながら「苗場山」山行報告を載せました。
ご高覧頂ければ幸いです。http://bbshatena1.nazca.co.jp/user1/jujujugemu/bbs.cgi?mode=res&thno=135
8月3日に二口山塊 名取川・大行沢(おおなめさわ)を遡行した。下部ゴルジュ帯、巨岩帯、そして上部はナメ沢で距離は約6kmです。写真掲示板に5枚掲載しています。
樹眩霧のみなさん、ROMのみなさん、こんばんは。暑い日が続きますね。
週末からの剣沢キャンプ場の涼しさが待ち遠しいという方も多いかな。
登山ノートにはクライミング記録などの書き込みを頂いて充実してきています。
事務局で目次のページを作って全体を整理しましたので(↓)一度ご覧下さい。
また、追加書き込みは「編集」から、「新規ページ作成」も歓迎ですのでよろしく。
体験の募集としては、各ジャンル別のお奨めコース、救急セットやコンロなどの装備、
熱中症・高所障害・雷・けいれんなどの体験、お奨め料理メニュー・普段の行動食など
のページがありますのでよろしくお願いします。
みなさんは「植村冒険館」をご存知ですか?
冒険家・植村直己の偉業と精神を語り継ぐことを目的として設立された施設なのですが、様々な展示や資料室があり、山ヤをはじめ、冒険やアウトドア好きには利用価値の高い施設です。
実は当方、夏の沢登りの計画を立てる為に、資料集めをしているところなのですが、ひょんなことからこの施設に資料室(=図書室)があることを知り、本日行ってきました。入館は無料で、資料室には新旧の登山書、アウトドア資料がところ狭しと並んでいます。絶版本や山岳雑誌のバックナンバーが所蔵されており、必要なら1枚10円でコピーもできます。一部の本は貸し出しも対応してくれます(貸し出し時には、身分証をもとにしたカードを作るそうです)。
詳しくは下記のURLにて