2007年11月掲示板 |
5日は勤務上、参加できないですね。
陽だまりハイクもいいけれど、今月は風邪ひきで、ろくに歩いてないから、来月は少しはまともに歩きたいですね。
ということで、3日(月)、前回中止した山伏を再度計画します。今度は1日なので距離は半分。2日夕刻発で麓泊。参加できる方は連絡を。
房総・鋸山 ハイキング
未だ11月なのにお山は大雪の様ですね。オー、寒いのはイヤダ、イヤダ!
と言うわけで12月5日(水)に海を見ながらの陽だまりハイキングを企画しました。
浜金谷〜鋸山〜保田 歩程3〜4h
下山をしたら温泉と海の幸が待ってます。
お休みの合う方がいらしたらご参加ください。
メンバーが集まれば車利用とします。
連絡お待ちしてます。 樹眩霧 阪上
11月23日19時34分配信 毎日新聞
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23日午後12時5分ごろ、北海道上富良野町の十勝岳連峰・上ホロカメットク山(1920メートル)の安政火口付近で、日本山岳会北海道支部のパーティー11人が雪崩に巻き込まれ、4人が行方不明となった。このうち、男性2人と女性1人は救助されたが心肺停止状態、男性1人の行方が分かっていない。現場付近は悪天候のため、北海道道警は24日午前6時から約100人体制で捜索する。
富良野署によると、一行は23日午前10時半ごろ、雪上訓練のため12人で登山を開始。途中1人が体調を崩し下山、残った11人が巻き込まれた。意識不明の3人は仲間が助け出しテントに収容。救助を待ったが天候が悪化したため、けがをした女性(61)1人を含む7人で下山した。目撃した別の登山者が午後1時5分ごろ、消防を通じて富良野署に通報。同署は他にも雪崩に巻き込まれた登山者がいないか調べる。
現場付近は上空に流れ込んだ寒気の影響で21日から23日明け方まで大雪となっていた。同山西側斜面では今月13日にも雪崩が発生し危険な状態にあった。日本雪氷学会道支部(山田知充=ともみ=支部長)によると、現場は地面から29〜31センチのところに厚さ約3センチのざらめ状の「弱層」があり、その上に固い雪の層「ハードスラブ」が載っていた。雪崩は弱層が崩れ、その上のハードスラブが流れ落ちたという。
2007年11月13日 (ネット記事より)
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13日午前11時半すぎ、北海道警富良野署に消防を通じて入った連絡によると、十勝岳連峰の上ホロカメットク山(1920メートル)で小規模な雪崩があり、登山中の男女2人のうち男性が巻き込まれた。命に別条はないもようで、道警ヘリが救助に向かっている。
道警によると、女性が男性を救助し、携帯電話で119番したという。
望年会は12/13(木)ですよ・・という記事を↓「山の計画スケジュール帳」に
入れておきました。6:30〜です。
会員の方が閲覧と、新しい山の計画を書き込みできるスケジュール帳を試作してみました。あたらしい計画のお知らせ書き込み時に使用するPASS(パスワード)はホームページのカレンダーBBSに書いておきました。●●●●●●です。
計画に参加希望するときは、その項目の書かれた「感想」をクリックすると返信できます。メンバー募集などの計画時に活用してみて下さい。
山の計画スケジュール帳のアドレスは以下です。http://diary5.net4u.org/dr/14588yama.html
都連盟山スキーネットのお知らせ
1.第1回 日程:2009年1月26日(土)〜27日(日)
場所:上越神楽スキー場周辺 費用:8,500円 宿泊費 交流会費含む
宿泊:新衛兵旅館 新潟県南魚沼郡湯沢町三俣829
2.第2回 日程:2009年3月8日(土)〜9日(日)
場所:栂池スキー場〜天狗原〜風吹大池〜北野〜JR中士駅 費用:未定
その他 詳細は、都連盟ニュースを参照して下さい。
http://www7.ocn.ne.jp/~twaf/
2007年11月02日 asahi.comより
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山梨県の南アルプス・北岳(3193メートル)の山頂周辺で、国の特別天然記念物・ライチョウが姿を消した。信州大の中村浩志教授(鳥類生態学)が10月に実施した現地調査で初めて一羽も確認できなかった。30年以上観察してきた「北岳肩の小屋」の森本茂さん(60)も「夏前に2、3組いたつがいも、まったく見られなくなった。このままでは絶滅だと思う」と懸念している。
中村教授は今年6月、北岳肩の小屋から下の稜線(りょうせん)付近で3組のつがいを確認。7月には各つがいがそれぞれ5〜6羽のひなを伴っていた。
ところが10月初めに改めて調査したところ、親のライチョウも含めて北岳山頂付近では一羽も見つけられなかった。山頂から南へ約2キロ離れた中白根山(3055メートル)まで行き、ようやく4羽を確認できた。
10月の調査時はライチョウが姿を現しにくいとされる晴天だったが、一羽も見つからなかったのは初めてだった。
日本第2の高峰・北岳周辺は南アルプスの中で最もライチョウが密に生息しているとされていた。中村教授によると、信州大による調査が始まった81年には北岳周辺で33つがいが確認され、個体数は80羽前後と推定されていた。
激減の理由は、直接的には天敵のキツネやテン、猛禽(もうきん)類にヒナが食べられたことが考えられるという。一昨年には、キツネの糞(ふん)にライチョウの羽根が入っているのが2カ所で確認されている。また近年は、サルとシカが高山帯にまで上がり、ライチョウのエサである高山植物を食べ尽くす地域が広がっている。
キツネなどは登山者や山小屋の残飯を求めて高山に上がり、サルやシカは管理されなくなった里山で数を増やし、駆除の銃に追われて上がったと中村教授は考えている。「天敵による捕食が増え、ヒナが育たなくなった。キツネは本来、標高3000メートルまで上がってくる動物ではない。残されたライチョウを守るため、天敵の駆除も考えるべきだ」と話している。