2009年1月掲示板

89.フリークライミング 日本100岩場 2 関東 増補改訂版  
名前:たかお    日付:1月29日(木) 23時50分
今日、フラッと本屋さんへ立ち読みに行ったところ
以前から欲しい、欲しいと思っていた「日本100岩場2」
がありました。
”増補改訂版”とのことで、新しいものだと思います。

http://www.yamakei.co.jp/products/detail.php?id=180820

88.鶴ケ鳥屋山  
名前:oh    日付:1月29日(木) 18時7分
2月2日月曜日、日帰りのリハビリ山行を予定してます。
御坂山塊の東のはずれにある山で、雪のハイキングといったところ。
軽アイゼンくらいはあったほうがよさそう。
参加希望者は、連絡ください。

87.2月の公休申告について  
名前:公休表担当    日付:1月27日(火) 12時45分
2月の公休(短信掲載分)の締め切りは1月29日20時頃とします。

オンライン公休表を活用するか、担当まで連絡を下さい。

86.1月例会終了  
名前:yas@事務局    日付:1月26日(月) 22時53分
1月例会10人+見学2名で終了。Sa(m)さんの入会を確認。
学習会は↓の通り「雪崩」について。

それとご案内を一つ
1/29(木)19時〜池袋勤労福祉会館にて
無名山塾の雪山入門の講習「ラッセルと雪洞」
事前申し込みは不要、参加費は無料とのこと

85.1月例会の学習会について  
名前:なかじ    日付:1月23日(金) 6時20分
雪崩の知識を中心とした雪山に関する学習会をやりたいという意見が会員から出ましたので、特に問題が無ければそのようにしたいと思いますがいかがでしょうか?

学習会の進行・担当はハシモト氏の予定です。

84.尾瀬岩鞍スキートレ【募】  
名前:yagi    日付:1月10日(土) 21時14分
1月14日(水)ホワイトワールド尾瀬岩鞍にて今年初めてのスキートレーニングをしたいと思います。関越自動車道 高坂SAに朝6:00集合です。車で参加できる方限定です。私の車で定員3名です。参加ご希望の方ご連絡お待ちしてます。帰りは老神温泉で汗を流し、マイタケの天ぷらでしめくくりたいと思います。ご参加お待ちしてます。

82.アイゼン歩行トレーニング  
名前:広報担当    日付:1月8日(木) 12時17分
1/6三つ峠山 四十八滝沢の偵察してきました。(写真掲示板参照ください) 完全氷結したら初心者向けの”アイゼン歩行”トレーニング行企画したいと思っています。氷結の程度は50%ほどでまだ水流が顔を出しており、踏み抜いて濡れそうなので観るだけで帰ってきました 氷をやるには冠雪前に寒波が来て完全氷結する事が好ましいのですが、雪がついても反って実戦的になり初心者向けとなると思っています。興味の有る方は今月の例会等で声をお掛け下さい。

83.<山岳遭難>ビバークの女性、遺体で発見 札幌・無意根山  
名前:広報担当    日付:1月8日(木) 12時17分
1月7日1時44分配信 毎日新聞
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 4日に札幌市南区定山渓の無意根山(1464メートル)で遭難した同市中央区、無職女性(61)が6日午前10時15分ごろ、山頂の北側約500メートル地点で遺体で発見された。救助に向かった登山仲間らが見つけた。札幌南署によると、死因は凍死。死亡推定時間は5日朝ごろとみられる。

 調べでは、女性は3日午前、仲間4人と1泊2日の予定で出発。下山中の4日午後1時5分ごろ、女性の姿が見えないため仲間が携帯電話に連絡し、女性は「尾根から約5メートル滑落し、自力でりょう線に戻った」と答えたが、吹雪のため頂上付近で1人でビバークした。

 道警は4、5日に救助を試みたが、悪天候で現場に近づけなかった。6日も午前7時からヘリコプターで捜索を試みたが視界不良で断念していた。

81.<山の事故>那須の茶臼岳、東京の男性が滑落死  
名前:広報担当    日付:1月6日(火) 21時38分
1月5日20時10分配信 毎日新聞
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 5日午前11時20分ごろ、栃木県那須町湯本の茶臼岳(標高1915メートル)で、東京都福生市会社員男性(53)が谷底で死亡しているのを、捜索していた登山仲間の3人が見つけた。登山中に滑落したとみられる。県警那須塩原署は6日に遺体を収容して詳しい死因などを調べる。

 同署によると、男性は2日正午ごろ、家族に「(茶臼岳北西の)三斗小屋温泉に行く」と言って外出。同日午後2時ごろ、知人と携帯電話で話したのを最後に連絡が取れなくなり、登山仲間が行方を捜していた。

 現場は避難小屋「峰の茶屋」(標高約1678メートル)の約200メートル手前。

80.北アルプス八方尾根で遭難、愛知の町議ら2人死亡  
名前:広報担当    日付:1月5日(月) 14時36分
長野県白馬村の北アルプス八方尾根第3ケルン(約2000メートル)付近で4日、男女2人の遺体を収容した、と同県警が発表した。大町署によると、名古屋市昭和区、共産党員男性(57)と、愛知県阿久比町、同党の町議会議員女性(50)。2人とも凍死だった。

 同署によると、4日午前9時40分ごろ、登山者から「(石が積み上げられている)第3ケルン近くで女性が倒れている」と110番通報があった。約1時間半後、登山道脇の雪の中に埋もれている枡内さんを見つけ、県警ヘリコプターで収容した。凍った状態で既に死亡していた。

 女性のそばに男性用とみられるピッケルがあり、周りを捜したところ、午後2時半ごろ、女性が倒れていた場所から南側約100メートル下の斜面で男性の遺体を見つけた。頭を斜面の下に向けて倒れていたという。

 2人は登山仲間で、1日午前に八方尾根から唐松岳方面へ登山中に遭難したらしい。

(以上、ASAHI.COMより)

79.北アルプス岳沢ヒュッテの再建断念 3年前に雪崩で全壊  
名前:広報担当    日付:1月5日(月) 14時33分
3年前の冬、雪崩で全壊した北アルプス穂高岳の岳沢(だけさわ)ヒュッテが、再建されないことが決まった。全壊直後の06年4月、ヒュッテの名物主人だった上條岳人さん(当時69)が交通事故で亡くなり、後を託された長女明穂さん(44)が決断した。

 同ヒュッテは、上高地から2時間半ほどの場所にあり、約200人を収容できる。中高年ら足の遅い登山者が、岳沢経由でゆとりを持って穂高岳登山する場合の足がかりで、前穂高岳(3090メートル)付近で遭難が起きた際の救助拠点でもあった。

 56年に岳人さんの父・親人さんが開業。明穂さんは山小屋経営の経験がないうえ、費用の工面や、雪崩被害を受けない再建場所を見つけるのが難しく、断念した。

 明穂さんは「登山者に迷惑をかけ、申し訳ないの一言です。ほかの山小屋の皆さんにも相談したが、父を亡くし、どうしても無理という結論に達しました」と話した。

 山小屋関係者でつくる北アルプス山小屋友交会の穂苅康治会長(槍ケ岳山荘経営)は「遭難対応だけでなく、トイレがないことによる環境上の問題からも必要な小屋」と話している。

(以上、ASAHI.COMより)




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