1966年12月11日  “新聞勤労者山岳会”として、朝日・読売・日刊工・報知・中日の仲間29人で発会。
         上部団体として日本勤労者山岳連盟に加入した。当初の会員は20代の若者ばかり、活気ある発足だった。
1971年頃     会員も60人を超え、夏の南アルプス全山縦走など、活発に活動した。
1980年頃     会員達の職場の事情などで、会が低調となり、平均年齢も上がってきた。
1982年      例会は必要な時、会山行はなく個人山行でやっていく方針とした。
1983年      両神山の研究が始まった。
1985年      会名を“樹眩霧”に変え、広く会員を募集した。
         不規則勤務者を対象に募集し、体験山行・例会山行・合宿などを行った。
2000年      平日山行も多い山岳会。沢・岩登り・縦走・冬山・山スキーなどを中心に活動。
         仲間どうしで誘い合う、個人山行がメインの会。
2001年      ホームページの開設・ポスター募集などにより、新入会員や入会の問合せが増えてくる。
         掲示板の書き込みが定着。会員同士の情報交換が盛んになる。
2002年      ホームページを見て、入会問合せのメールが多数来る様になる
         若い新入会員も増え、会の活性化が進む
         掲示板+カレンダー等により、山行のメンバー募集がネット上でも行える様になる
2003年      会の規模も大きくなってきた為、緊急時の対応や会の運営方針など、
         会の体制を再検討しようという動きが盛んになる
2004年      新入会員増えた為、会員募集を一時中断し、体制整備に努める事になった。
         会の活気が多少落ちてきた為、会員募集再開を検討。
2005年      4月より会員募集を再開。会の活性化を目指す。